子供に絵本や図鑑を買い与えていくと、置き場所に困りませんか?
あるいは、子供が自分で本を手に取ることが、あまり無いなんてことは?
我が家もそのような悩みがあり、本棚の置き方・仕様を検討しました。
その結果、本棚をどのようなものにしたか、その選んだポイントをご紹介します。
子供用の本棚をご検討する際の参考にして下さい。
置き場所
まず本棚は、リビングの一角に置くことにしました。
子供が一日で一番多く過ごす場所であり、目につきやすいようにするためです。
マガジンラック型と棚の複合型
このような、上部がマガジンラック形のものを探しました。
理由はシンプルに、子供がよく読む本をサッと取り出せるようにです!
また、下部が高めの棚になっているので、図鑑が簡単に入るのもポイントです!!
高さ
高過ぎず低過ぎずで選んでいったら、大体70cmの高さのものになりました。
結果、2歳になる前の次男にも、丁度良かったです♪
角部や端部
角部や端部は、子供が触れてもケガしないように、丸みのある滑らかな手触り。
特に1歳くらいの子供は、こういう棚に掴まることが多いので、この条件は重要でした!
組み立て不要の完成品
組み立てせず、箱から出してそのまま使える完成品を選びました。
これは面倒ということではなく(それもありますが)、
組み立て途中に子供が部品を飲む事故を防ぐためです。
また、それにより表面にネジ穴が無い仕様だったのも決め手でした!
子供が指を入れて、ケガをする場面を防げて、とても良いです♪
実際に設置してみたら・・・
実際に本棚をリビングに置いたら、子供は以前より本に触れることが多くなりました。
図鑑類にも触れやすくなり、気になったことを調べる癖が付いたのが良かったです♪
子供が大きくなっでも、図鑑や百科事典専用の棚にしたり、大人との共有で調べもの用の棚にしたり、今後の使い方の選択肢はまだまだありそうです。
我が家の選んだポイント、いかがでしたか?
今回の情報が、子供用の本棚購入を検討する際の参考に、少しでも役立てたら幸いです。