「東京おもちゃ美術館」は何歳の子供でも楽しめる、室内遊技場のオススメスポット!入場までの流れや実際に行ってのレポを交えて御紹介!

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都内の室内遊技場でオススメなのが、「東京おもちゃ美術館」です。

廃校を利用した設備の一部を使っている場所で、見掛けよりずっと沢山楽しめます。

そんな「東京おもちゃ美術館」の利用方法やレポ等を、ご紹介します。

場所

入口は体育館側(グラウンドとは反対側)になりますので御注意。

チケットを購入

チケットは、時間制の事前チケットを公式サイトにて購入します。
(入場の時間が決まっていますが、滞在は閉館時間までOKです)

当日の入場までの流れ

入口から中に入り、右手に階段orエレベーターで一つ上(A館2F)のフロアへ移動します。
(トイレは、このA館1Fのみ)

2Fに上がったら、右手側に受付があるので、そこで事前に購入した電子チケットを見せます。
(購入時に届いたメールから、チケット表示画面に接続出来ます)

主な内容

①グッド・トイ てんじしつ

グッド・トイ賞に選ばれたおもちゃ等、色々なおもちゃが展示されています。
見るだけでなく、実際に遊ぶことも出来るので、子供は夢中になりますよ♪

②きかくてんじしつ

様々な国のおもちゃ類が展示されていました。
見て楽しむのが主になります。

③おもちゃのもり

一番人気のエリアでした。
木製の室内遊技場で、はいはい移動の小さい子供も遊べるエリアでした。
(ボールプール周りが、はいはいレーンみたいになっていて面白かったです)

ウチの長男は、ここだけで1時間近くは遊んでいました(笑)

④ゲームの部屋

対戦形式のおもちゃが、沢山置いてありました。
ここも、ウチの子は気に入って、私と様々なおもちゃで対戦を楽しめました♪

⑤おもちゃのまち あか

日本各地の郷土玩具が置かれていました。
茶室もありましたが、コロナの影響か何も行っていなかったです。

個人的には、様々な独楽遊びが面白かったです!

⑥おもちゃのまち きいろ

食のテーマのオモチャや仕掛け、打楽器類のオモチャ・壁仕掛けの遊び等がありました。
ままごと遊びが好きなウチの子は、畑から野菜を抜くおもちゃに夢中でした♪

打楽器系は音が綺麗なので、ぜひ一度お試し下さい!

他にも、時間指定でのワークショップ・赤ちゃん用の遊び場などもあり、たっぷり楽しめます!!

お土産屋には、展示されていたオモチャが販売されているので、気に入ったものがあればぜひ購入してみては!

半日あっという間に過ごせた!

我が家は、昼食後に入場したのですが、16時の閉館までずっと遊べました!

むしろ子供は、まだまだ遊びたそうにしていた程です!

0歳からでも楽しめる「東京おもちゃ美術館」、ぜひお出掛けをご検討してみては!

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